プロの塗装作業員は何が違う?
外壁塗装は簡単そうに見えて、やはり熟練の職人が塗った状態と、素人が塗った状態では仕上がり具合に違いが出ます。
職人が塗ったほうが表面が滑らかですし、均等な塗膜になっています。
それに対し素人の方が塗ると、やはりムラができていて、一部は塗料がベチャベチャについていたり、一部は塗料がかすれていたりといった差が出ます。
また軒下やサッシ周りなどローラーで塗りにくい箇所ほど仕上がり具合に差が出ます。
もし施工不良になってしまうと、再塗装しなければいけなくなるので二度手間です。
そういったクレームが増えてしまうと作業能率が悪くなり、死活問題です。
そして綺麗に塗るには準備もとても大事。
下地を補修したり、綺麗にしたりといった作業にも丁寧さが求められます。
一流の塗装職人になるには、ある程度の経験と下積みが必要です。
だいたいどのぐらいで一人前になれるという目安は難しいですが、少なくとも塗装経験を30軒以上は積みたいところです。
下村塗装にはベテランの塗装スタッフもいるので、職人の技術を間近で感じながら技術を向上させることができます。
シーラーの塗り方、塗料のつけ方、ローラーの扱い方などを実務を通じて学ぶことができます。
外壁塗装の仕事をしてみたいという方は、下村塗装までお問い合せください。
2022.02.18