「機能性塗料」の特化した機能のさまざま
塗装に使う材料には、じつに様々な種類があります。
金属やセメントの下地に用いられるものには、次のような種類があります。
・アクリル樹脂
・ウレタン樹脂
・シリコン樹脂
・フッ素樹脂
材料を保護し意匠性を加える塗装材。
屋根や外壁などに幅広く施工されています。
アクリル→ウレタン→シリコン→フッ素の順番に
価格が上がっていきますが、それにともなってグレードも上がります。
とくに、フッ素樹脂は機能性にも優れています。
外部に用いられる塗料には、下地に適したものであるうえに
雨風に耐えうる機能が必要です。JIS規格を規定された「超耐候性塗料」である
フッ素樹脂塗料は、価格こそ高いものの、安定性が高く、耐候性にも優れ
ライフサイクルコスト(生涯費用)は高いパフォーマンスを発揮します。
塗替えサイクルがほかの塗料とは異なり、圧倒的な長いサイクルを誇ります。
また、外部塗装には「汚れにくい」ことも重要ですね。
表面に付着する汚れに対して、開発された「低汚染型塗料」は
塗装面に親水性を持たせ、汚れがつきにくく、しかも取れやすくなります。
さらに、今話題の光触媒を用いら塗料もあります、
光触媒塗料は、雨水で汚れが洗い流す機能もあり、たいへん便利です。
このほかにも、夏場の暑い日差しを遮る「遮熱塗料」
コケが茂りにくい「防藻機能」の備わった塗料などもあります。
外壁や屋根の塗り替えリフォームをご検討している方は
是非、「下村塗装」へご相談ください!
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2021.11.19