外壁塗装、屋根塗装は定期的に点検を行いましょう
外壁塗装や屋根塗装は、頻繁に行う建物のメンテナンスではありませんが、建物がそこにある以上、一般的にはいつかは修理や塗装が必要となってくるとされています。
今回は、外壁塗装と屋根塗装を行う理由について簡単にご紹介したいと思います。
外壁塗装がどうして必要なのかというと、外壁は建物の四方を囲んでおり、春夏秋冬さまざまな環境から建物を守っています。
直射日光による紫外線、雨、風、湿度、乾燥、凍結などに対して塗装がきちんと施されていることで、膜をかけて保護している状態となります。
この塗装が劣化することで、外壁から水が染み込む、建物に苔やカビが付着する、外観が汚く見える、ひび割れが起こる、建物内部に浸水するといったトラブルの原因となります。
屋根塗装についても同様ですが、屋根塗装のために普段確認できない屋根の上に上がることで、屋根の破損箇所を発見できるなど、建物の寿命を維持できる手段があることに気が付くきっかけにもなります。屋根は雨漏れが起こると建物に大きなダメージを与える可能性があるので、屋根の状態を知っておくことは大切です。
外壁塗装、屋根塗装共に定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。
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2020.10.20